2006年12月06日

ラフマニノフ協奏曲

映画のシャインやのだめカンタービレで聴くことが多くなりました
ラフマニノフの協奏曲
難曲でありロマンティックなメロディーラインに魅了されます

個人的に好きな協奏曲第2番の紹介をしたいと思います

第1楽章
ハ短調(c moll)ソナタ形式。
いきなり始まるピアノの重々しい和音の冒頭部分は、ラフマニノフの音楽のキーワード「鐘」の響き。やがてオーケストラによってロシアの風景を頭に思い描くような第1主題が登場する。そしてピアノによる甘美な第2主題も印象的に歌い上げられる。やがて様々な展開を見せながら、クライマックスを作り上げ、力強い再現部を経て、やがて力強く曲を閉じる。


第2楽章
ホ長調(e dur)3部形式。
激しささえ感じる1楽章とは対照的に、静かで情緒漂うゆるやかな楽章。ピアノの3連符の伴奏にのってフルート、続いてクラリネットによりなだらかなで神秘的な主題が奏される。やがて若干のカデンツァを伴い、静かに消え入るように終わる。

第3楽章
ハ長調(c dur)。ロンド風。
冒頭は弦楽器による主題の暗示、ピアノのカデンツァを経て、弦楽器によって主題が奏される。それに続いて登場する副主題は、大変ロマンティックでラフマニノフらしい華麗な旋律で弦楽器、やがてピアノに受け継がれる。やがて冒頭に戻って、主な主題が調を変えて再現される。最後は、ピアノの華麗なカデンツァの後、副主題を壮大に奏して、華やかに曲を終える。


何度聴いても涙がでます
壮大な風景が目にうかび胸がしめつけられるくらいのきれいなメロディー
一度は耳にしたことがあると思うので是非3楽章まで続けて聴いていただきたい曲のひとつです。
posted by rahurahu at 13:48 | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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